まずは介護職員初任者研修

介護には様々な資格が設けられています。
例えば、実務者研修やケアマネージャーといったものです。
しかし、その中でも最も基本的なものは、「介護職員初任者研修」だと考えられるでしょう。

これは日常生活を自力で送ることが困難な年配の方をサポートするにあたって、基本的な補助の仕方を学ぶ研修です。
食事や睡眠、排泄や着替えなど、生活の何気ない行動の支援の方法や大切なこと、注意点を予め学ぶことで実際の現場で実践できるようにする訓練です。
買い物や料理もこの研修で学ぶことになります。
個人個人、苦手分野をなくして年配の方に快適な暮らしを送ってもらうためのスキルを身につける場所なのです。
この研修を2年受けると、他の資格を取得することも可能になります。

例えば「介護予防運動指導員」というものがあります。
これは、自力で生活が困難な年配の方の身体能力を引き出すために、生活習慣やトレーニングを計画し実践するために必要なスキルやノウハウを身につけるものです 。
最初の研修の時より、ハイレベルな知識を得ることが可能です。
支援をする者としてレベルアップするためには、必要な研修となるでしょう。
プロとして働きたいのであれば、受講する価値が大いにある研修だと言えます。

また、「実務者研修」というものもあります。
これを受講することで、医療的なサポートもすることが可能になるのです。
サポートしている年配の方が急に具合が悪くなる可能性は大いにあります。
そのような際に、医療的な援助も出来るような人材になることができるのです。